北区議会 2019-11-01 11月26日-12号
計画策定後十年以上が経過し、この間、国による東京二十三区の大学定員抑制の動きや、民有地を活用した住宅の堅調な建設、浮間中学校への公共施設の複合化の実現など、利活用計画策定時から社会情勢や周辺環境は変化しております。こうした状況も十分踏まえ、旧西浮間小学校跡地の本格活用については、利活用計画の見直しも含め、検討してまいります。 以上、お答え申し上げました。
計画策定後十年以上が経過し、この間、国による東京二十三区の大学定員抑制の動きや、民有地を活用した住宅の堅調な建設、浮間中学校への公共施設の複合化の実現など、利活用計画策定時から社会情勢や周辺環境は変化しております。こうした状況も十分踏まえ、旧西浮間小学校跡地の本格活用については、利活用計画の見直しも含め、検討してまいります。 以上、お答え申し上げました。
区は、国が東京一極集中を是正するがために成立させた、特別区における大学定員抑制の法律の例外規定を活用するとともに、建設候補地の学校用地としての規制をより柔軟に運用できるよう調整するなど、構想実現に向けて傾ける情熱は並々ならぬものがあります。 ここで、お伺いいたします。 大学が設置される場所は、再開発事業による共同住宅が立ち並び、憩いの場である大島小松川公園にも近い環境であります。
◎工藤信 政策経営部長 私からは、大学定員抑制に関する文教大学開設の影響について一括してお答えいたします。 確実な回答がもらえるよう奮闘すべきとのご質問ですが、文教大学の国際学部と経営学部の2学部の移転について、区が直接、内閣府へ確認したところ、機関決定と公表が移転の条件であるとのことでした。
こちらのほうが、政府のほうから23区内の大学定員抑制の動きがあるということで、議会のほうにも資料等は提供させていただいたところでございますけれども、改めて報告をさせていただきます。 1番が政府による大学定員抑制の動向ということで、23区内の大学の学部・学科の新増設を抑制するというような内容で方針が示されたとこでございます。 2番、告示案による文教大学誘致の影響でございます。